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篠原踊り(しのはらおどり)

五條市大塔町篠原につたわる篠原踊りは
むかしこの地区周辺を困らせていたオオカミを退治するため
村中総出で氏神様に踊りを奉納したところ願いが叶い踊り続けられていると言われています。
(奈良県無形民俗文化財指定)五條市HPより抜粋


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大塔でも大きな集落であった篠原地区は、豊富な自然林に育ったクリなどで杓子や椀を作る「木地師」と呼ばれる人たちが住んでいた。
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集落には10人くらいの方が暮らしていますが、高齢のため、ご縁のある篠原踊り保存会の方々が県内外から集まり伝えています。
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男性が太鼓を女性は扇を持って踊ります。
近隣にある谷瀬でも同様の踊りが伝えられているという。
十津川武蔵の大踊りも男性が太鼓を持って踊り、そのルーツに思いをはせる。
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踊りの前日から、県内や近隣に住むご縁の方々が集まりました。
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by dukesaloon | 2019-01-22 14:01 | 大和路 | Comments(0)

平尾水分神社「オンダ」

「悪いことは西の海にずーほっほっほー」
「かーかっかっかっかー」
 カラスの見事な鳴き声に境内の観衆は笑いにつつまれました
2019年1月18日


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宇陀市の平尾水分神社でお田植え祭りが行われました
ショトメさんと呼ばれる早乙女は少年(今は少女も)が演じます。大きな笠には「田植祭正月十八日」と墨書き。
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籾蒔き〜田植え一連の所作をないいます。ー 場所: 平尾水分神社
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若宮さんの身体にコヨリが付けられており、悪い部位のコヨリをいただいて患部に当てれば治癒するらしいので頭のコヨリをいただきました。
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若宮さんがお還りになります。
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ショトメさんは神聖視され、控えの座敷から舞台までの行き来にも地面に降りないよう
オジさんたちがだっこしたり背負ったりして運ばれます。
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by dukesaloon | 2019-01-21 14:15 | 大和路 | Comments(0)

「とんど」御所市室、出屋敷

とんどは、小正月に松飾り・しめ縄などを家々から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やす日本全国に伝わるお正月の火祭り行事。京奈和道を走ると、各所から煙が上がって、集落ごとに燃やしていました。


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御所市室八幡神社
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とんどの火を持ち帰り、家の灯明に移し翌朝その日で小豆粥を作られるそうです。
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とんどの竹に点けて火を持ち帰ります。消えやすいので、そろりそろりと風に気を配りながら運びんでおられました。
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御所市出屋敷
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区長さんたちが、当屋さんの灯明をとんどに運び点火します。
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毛布をかぶせてはおりますが火の点いたとんどの杭を男たちが人力で持ち上げて抜きます。
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抜いた杭は、当屋さんやおめでたのあった家に運びます。今年は、こともが産まれたお家だそうです。
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運んだ杭は、無病息災のお守りになります。

by dukesaloon | 2019-01-15 11:18 | 大和路 | Trackback | Comments(1)