景行天皇 山邊道上陵がある丘に柿畑が続いています
奈良は柿が特産で、柿の葉寿司や干し柿、羊羮、モナカなどにも使われます
もう少しすると白い花が咲くことでしょう
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2018年4月21日撮影
先日まで満開の桜でにぎわった吉野山では
一気に芽吹いた新緑が雨霧に潤っていました
2018年4月15日撮影
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六縣(むつがた)神社のおんだ祭(お田植祭)は、毎年2月11日に行われる五穀豊穣・子孫繁栄のお祭り
こちらのおんだ(お田植祭り)は子供たちが参加し、太鼓をつかったお産のシーンなど
見どころ見せどころ満載のお祭りなのだ
クライマックスは
間水(けんずい)を届けに来た奥さん(妊婦)が田主(神主)と話をしていると
産気づいてしまい、無事男児(太鼓)が産まれ、めでたしめでたしというお話
夫は慌てて赤ちゃんを拾いあげようとしているように見えます
※ 間水・硯水・建水(けんずい)とは
軽い食事。二食の時代の朝食と夜食の間の軽い食事。現在の昼食に当たる。
三省堂「大辞林」より抜粋
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信貴山朝護孫子寺
しぎさんちょうごそんしじ
と読みます
「パパ助けて〜」


(2018年2月3日撮影)
三月堂の南にある手向山八幡宮は、東大寺大仏を建立する時に守護神として勧請されました
節分撮影がはじめてだったので、友人に相談
手向山さんは東大寺の氏神さんだから、日本の氏神さんだよ
と勧めてもらいお詣りしてきました
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まず「ことしの田んぼはどこにしようか」と探して境内を回ります
「も〜」とかわいい牛さんの鳴き声に観客はメロメロ
お祭りが終わると節分の豆まき
2018年2月3日 手向山八幡宮
この日の奈良市内は午後から雪が舞い
燃えるのだろうかとの心配をよそに
勢いよく一気に燃え上がりました
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2018年1月27日撮影
暑い夏が過ぎようとしています
日が沈みやがてたそがれ時に
刻々とかわる光が二月堂を照らしました
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2017年8月22日 撮影
二月堂から眺める奈良の夜景は格別
ちょうど大仏さまのむこうに花火が上がりました
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2017年8月22日撮影(霊山寺地蔵盆花火)
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旅館や陀羅尼助丸の商店がならぶ洞川温泉(奈良県南部)
毎年8月には、行者祭りが開催され
ひょっとこ踊りパレードや花火大会で賑わいます
標高が高いので涼しく、帰りたくない夜でした
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平成29年8月3日撮影
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撮影 小野典生
by nori
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