duke days:修二会
2020-04-15T10:56:29+09:00
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撮影 小野典生
Excite Blog
令和二年東大寺二月堂修二会(後七日)
http://dukesaloon.exblog.jp/28009590/
2020-03-19T09:48:00+09:00
2020-04-15T10:56:29+09:00
2020-03-19T09:48:16+09:00
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修二会
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修二会12日は80キロの大きなお松明を担いで登廊を上がります。
3月14日
修二会最後の松明が二月堂欄干に勢揃いし、一斉に振られますと観客からため息があがりました。
前の僧のお尻を焦がすほど次々と上がりますので、別名「尻焦がし松明」とも言うそうです。
15日未明に満行を迎えます。
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令和二年東大寺二月堂修二会(上七日)
http://dukesaloon.exblog.jp/27999065/
2020-03-10T08:38:00+09:00
2020-03-13T06:50:29+09:00
2020-03-10T08:38:37+09:00
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修二会
今年もお水取りの様子を拝見させていただいております。
2月18日の油はかりから3月7日のお松明をまとめてみました。
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堂司と処世界さんが見守るなか
修二会の期間中、燈明に使う油を計ってお堂におさめます
自坊から別火坊に出発される練行衆
社参で試みの湯に入られる練行衆
遠敷社(おにゅうしゃ)に手を合わせ上堂されます
西北西にある聖武天皇陵を遥拝されました
傘を差して雨中の山籠宿所入り
大中臣祓(おおなかのとみのはらえ)咒師が練行衆のお祓いをします
授戒の準備をされる堂童子
開白上堂「ただいまじょうどう〜(只今上堂)」と童子さんの声が深夜のお堂にひびきますと食堂での授戒(非公開)を終えた練行衆が上堂内陣の荘厳のあと堂童子が一徳火を切り出し常燈の明かりになさいました
童子さんは松明と紋入りの差懸(さしかけ)を持っています
3月1日17時過ぎ遠敷社に参拝される練行衆 二月堂のまわりには三つの鎮守社が祀られており本業にはいる1日と満行の15日未明に巡拝されます
上堂の僧
お松明
お松明
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上堂する籠松明
http://dukesaloon.exblog.jp/27484588/
2019-03-14T10:42:00+09:00
2019-04-17T08:17:54+09:00
2019-03-14T10:42:53+09:00
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修二会
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「神供」薬師寺花会式
http://dukesaloon.exblog.jp/26627345/
2018-04-01T22:52:00+09:00
2018-04-01T23:46:34+09:00
2018-04-01T22:52:27+09:00
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修二会
修二会花会式のしめくくりとなる3月31日の初夜法要の前には、神供が行われます。
これは咒師が神々を勧請し、練行衆が読経の後持っている松明を放り上げて神々に献じます。
花会式[はなえしき]とは、正式には修二会[しゅにえ]とも呼ばれる薬師寺で最大の行事の一つです。
この修ニ会とは奈良の色々なお寺で行われています。
例えば東大寺のお水取りも、東大寺における修ニ会の行事の一つなのです。(薬師寺HPより)
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2018年3月31日撮影]]>
松明遠望
http://dukesaloon.exblog.jp/26555214/
2018-03-11T11:18:00+09:00
2018-03-11T16:44:24+09:00
2018-03-11T11:18:38+09:00
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修二会
2018年3月10日
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松明作り
http://dukesaloon.exblog.jp/26555152/
2018-03-11T10:50:00+09:00
2018-03-13T10:05:13+09:00
2018-03-11T10:50:49+09:00
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修二会
2018年3月11日
参籠宿所の焚き火に薪が入り
奈良の都に六時の鐘がひびく頃
童子さんの松明作りがはじまりました
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惣神所(そうのじんじょ)
http://dukesaloon.exblog.jp/26536405/
2018-03-04T18:34:00+09:00
2018-03-04T18:40:35+09:00
2018-03-04T18:32:44+09:00
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修二会
3月1日17時過ぎ
遠敷社に参拝される練行衆
二月堂のまわりには三つの鎮守社が祀られており
本業にはいる1日と満行の15日未明に巡拝されます
鎮守社
興成(こうじょう)社、飯道(いいみち)社、遠敷(おにゅう)社
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松明作り
http://dukesaloon.exblog.jp/26536114/
2018-03-04T16:04:25+09:00
2018-03-04T16:04:23+09:00
2018-03-04T15:53:57+09:00
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修二会
平成30年3月4日
十六夜の月が西にむかう朝
食堂南の広場から間(あい)の松明に切り子をいれる鉈の音が聴こえてきます
練行衆のお世話をする童子さんは
6時から8時ころに自分が担ぐ松明を作ります
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練行衆別火坊入り
http://dukesaloon.exblog.jp/26506667/
2018-02-21T18:16:19+09:00
2018-02-21T18:16:27+09:00
2018-02-21T18:16:27+09:00
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修二会
平成30年2月20日
二月堂修二会に参籠する練行衆10人が戒壇院の別火坊に入った
3月1日から14日間の本業に先立って、別火では声明の稽古、花ごしらえなどの前行が行われる
はじめて大導師をつとめる上司永照さんは15日から入っている
その二日前
修二会で使われる油を収める「油はかり」が2月18日に行われました
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戒壇院にある別火坊に入る練行衆
油はかりを終え笑顔で階段を下りる百人講のみなさん]]>
お松明
http://dukesaloon.exblog.jp/23949235/
2017-03-11T07:45:24+09:00
2017-03-11T07:45:25+09:00
2017-03-11T07:44:48+09:00
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修二会
「今年もよろしくお願いします」
いつもは接点のない人びとが、年に一回顔を合わせて言葉をかわす
修二会は、同窓会のようなものである
二月堂舞台の全容が見えるポイントから撮影しました。
ここにいると、大鐘と堂内の鐘〜さしかけ、三度の案内などがとても良く聴こえ
お松明鑑賞の特別席かもしれない
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食堂作法(お食事)
http://dukesaloon.exblog.jp/23947268/
2017-03-10T21:56:23+09:00
2017-03-10T21:56:24+09:00
2017-03-10T21:13:59+09:00
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修二会
修二会の間、練行衆は12時にお食事を摂られ
サバ投げやあらいくも~
など見どころ満載ですが、支える童子さんや三役さんもきびきびと大活躍です。
12日にあげられる籠松明の準備もできていました。
(2017年3月10日撮影)
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初夜上堂
http://dukesaloon.exblog.jp/23920453/
2017-03-07T11:55:00+09:00
2017-03-08T13:38:01+09:00
2017-03-06T16:07:41+09:00
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修二会
修二会の間、毎夜19時に東大寺の大鐘が鳴りお松明に点火されますと、パチパチと音を立て杉の葉が香ばしく漂います。
お松明は登廊の直ぐ下で点火されますので、最初は煙がおおく風向きによっては上堂を待つ練行衆には大変なこともあります。
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菱灯籠
http://dukesaloon.exblog.jp/23916614/
2017-03-06T09:19:00+09:00
2017-03-08T13:38:44+09:00
2017-03-06T01:49:13+09:00
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修二会
この時期、二月堂舞台南北の柱に「菱灯篭」が取り付けられ、いつもと異なった風情が楽しめます。
十二日には大型の籠松明が灯されるので、この灯篭は十一日まで限定。
折しも眉月が西の空に降りていく茜色の空にぽっかり浮かびました。
二月二十八日に、修二会に参篭する練行衆をお祓いする儀式「大中臣祓(おおなかとみのはらい)」が行われました。
PENTAX KP 高感度撮影
写真をクリックすると大きいサイズでご覧になれます。 2017年2月28日撮影
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「練行衆が別火坊入り」
http://dukesaloon.exblog.jp/23873981/
2017-02-21T23:13:00+09:00
2017-03-08T13:39:26+09:00
2017-02-21T23:13:56+09:00
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修二会
2月20日、二月堂修二会に参籠する練行衆10人が戒壇院の別火坊に入った。
3月1日から14日間の本業に先立って、別火では声明の稽古、花ごしらえなどの前行が行われる。
今年初めて参籠する新入さんは15日から入っている。
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「油はかり」二月堂修二会
http://dukesaloon.exblog.jp/23869684/
2017-02-19T19:57:00+09:00
2017-02-26T17:36:37+09:00
2017-02-19T19:55:49+09:00
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修二会
油はかりでは、修二会で灯明に使う菜種油を三つの油壺に注ぎ、木の定規で量り封印、堂内に納められます。
法要の合間に処世界さんを随えた堂司さんが見守るなか、講のかたがたが、油壺に油を注ぎます。
こぼれた油がお堂の床につかないように、「二月堂百人講」と書かれた紙を敷きます。この紙は、講の中で希望される方にお譲りされるのだそうで
いくらか油の跡があったほうが良さそうです。
今年も油が適度にこぼれました。
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