「油はかり」二月堂修二会

 観音さまの月法要がお勤めされるなか二月堂南出仕口で、油はかりが行われました。

油はかりでは、修二会で灯明に使う菜種油を三つの油壺に注ぎ、木の定規で量り封印、堂内に納められます。
法要の合間に処世界さんを随えた堂司さんが見守るなか、講のかたがたが、油壺に油を注ぎます。

こぼれた油がお堂の床につかないように、「二月堂百人講」と書かれた紙を敷きます。この紙は、講の中で希望される方にお譲りされるのだそうで
いくらか油の跡があったほうが良さそうです。
今年も油が適度にこぼれました。

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by dukesaloon | 2017-02-19 19:57 | 修二会 | Comments(0)
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